医師紹介

院長 安水 大介

院長 安水 大介

東京予防クリニックの院長を務めます、安水大介です。

私はこれまで、心臓血管外科、厚生労働省、ヘルスケア分野の民間企業という、異なる立場から医療に携わってきました。

心臓血管外科では、病気が進行した先の厳しい現実に向き合い、救命や機能回復に全力を尽くす医療の重みを学びました。その一方で、もっと早い段階で介入できていれば防げたかもしれない病気や悪化が、数多く存在することも強く感じてきました。

厚生労働省では、制度や社会全体の中で医療を捉える視点を得ました。予防の重要性は広く共有されていても、実際には診療科や制度の枠組みの中で分散し、生活者にとっては何を優先すべきかが見えにくいという課題があります。

また、民間企業では、イノベーションへの投資によって優れた医薬品や医療機器が生まれ、これまで治療が難しかった病気を克服し、患者さんが再び日常を取り戻していく姿を目の当たりにしてきました。医療の進歩が人生を大きく変える力を持つことに深く感銘を受けるとともに、その価値をさらに大きくするには、治療の前段階、すなわち予防の領域をより充実させる必要があると考えるようになりました。

こうした経験を通じて、私は、予防医療には三つの視点が必要だと考えるようになりました。医学的に正しいこと、制度や社会の中で位置づけられること、そして日々の暮らしの中で実際に続けられることです。

東京予防クリニックでは、各診療科に分かれて存在する予防医学を横断的に捉え、一人ひとりの生活、仕事、家族歴、渡航歴、ライフステージに応じて、実行可能な予防プランを設計していきます。検査で終わらず、その先の行動につながる医療を提供したいと考えています。

病気を治す医療だけでなく、病気になる前の時間を支える医療へ。東京予防クリニックが、皆さまにとって未来の健康を考えるための信頼できる場所となれば幸いです。

略歴

大阪市立大学(現、大阪公立大学)医学部医学科を卒業。大阪厚生年金病院(現、JCHO大阪病院)等での初期臨床研修を終了後、天理よろづ相談所病院等で心臓血管外科として勤務。
その後、2017年に厚生労働省に入省。入省後は臨床研究、産学連携の推進、医療データ等に関する政策立案に従事。その間にAMEDへの出向、London School of Economics and Political Science、シカゴ大学公共政策大学院への留学を経験し、医療経済や医療政策の研究に従事。
2020年からはJohnson & JohnsonのHead of Government Affairs & Policyとして、業界団体等のChair等も歴任し、民間の立場からもイノベーションの推進を図ってきた。

非常勤医師 石川 透

非常勤医師 石川 透

内分泌・代謝領域を専門とし、生活習慣病の予防・治療に力を入れております。

また、エビデンスに基づいた医療を大切にし、無理なく継続して通っていただけるクリニックを目指しております。

どんな些細なことでも、どうぞお気軽にご相談ください。

略歴

愛知医科大学医学部医学科を卒業後、中部ろうさい病院にて初期臨床研修を修了。その後、東京女子医科大学 高血圧・内分泌内科に入局し、同大学大学院医学研究科(内科学専攻)を修了。医学博士を取得。
2024年より虎ノ門メディカルクリニック院長を務め、内分泌・代謝疾患を中心とした診療を実践。日本内科学会認定内科医、日本内分泌学会内分泌代謝科専門医・領域指導医、抗加齢医学会専門医、産業医の資格を有する。